きょうぎん法人WEBサービスをご利用のお客さまへ「都度指定方式・当日扱い」の取扱停止について

重要なお知らせ 2014年04月16日

当行では、全国規模で急増しているインターネットバンキングの不正送金防止対策として、平成26年4月21日(月)より、きょうぎん法人WEBサービスの資金移動(振込・振替)における「都度指定方式、かつ、当日扱い」の取扱い(振込先口座をその都度任意にご指定いただいて、かつ、当日に振込・振替を行う方式)を一時停止させていただきます。


新聞などで報道されておりますように、お客さまのパソコンにウイルスを感染させ、重要なID・パスワード等を盗取するとともに、遠隔操作で不正取引に至る事例が報告されており、被害は「電子証明書」をご利用中のお客さまにも及んでいる模様です。


このように不正の手口が非常に巧妙かつ高度化してきている背景を踏まえ、当行としましては、まず今後の被害発生を防止することが最優先と考え、新たなセキュリティ対策を講じるまでの暫定対応として、きょうぎん法人WEBサービスの資金移動(振込・振替)における「都度指定方式、かつ、当日扱い」の一時停止措置を取らせていただくことといたしました。


お客さまには、サービスの一部が制限されることに伴うご不便が生じますが、お客さまの大切なご預金を守り、犯罪を未然に防止するための対策として、当分の間、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

きょうぎん法人WEBサービスにおいて取扱いを停止する内容

項目 内容
取扱停止日 平成26年4月21日(月)午前8時以降、当面の間
該当するお客さま エコノミーサービス・フルコースのいずれかをご利用中のお客さま
停止する取引

都度指定方式、かつ、当日扱い」の取引

  • 「当日扱い」による代表口座・関連口座間の資金移動も停止となります。
  • 翌日以降7営業日先までを振込指定日とする「予約扱い」は従来どおりご利用可能です。
平成26年4 月21日(月)以降の取扱い ログイン方法 都度指定方式 受取人番号方式(事前登録方式)
当日扱い 予約扱い 当日扱い 予約扱い
電子証明書方式 ×
ID・パスワード方式 ×

本件照会先

事務統括部 システムグループ

  • 電話番号0952-26-2161
  • 受付時間平日 9:00~17:00(銀行休業日を除きます)

都度指定方式による「当日扱」の振込・振替の取扱停止に関するQ&A

Q1:なぜ「都度指定方式の当日扱」の振込・振替を停止するのですか?

最近、全国的にインターネットバンキングを利用した不正送金犯罪(パソコンをウイルスに感染させて、パスワード等を盗み取り、不正に送金する犯罪)が多発しております。
中でも、犯罪者がお客さまのパソコンをコンピュータウイルス(遠隔操作ウイルス)に感染させ、当該パソコンを遠隔操作することで、不正に利用すると疑われる事案が増加しています。

お客さまのパソコンが遠隔操作ウイルスに感染されますと、「電子証明書方式」をご利用のお客さまであっても、不正利用被害発生の可能性が高いと考えられる状況です。不正送金の大半が、「都度指定方式の当日扱」を用いた犯罪であることを踏まえ、まず、お客さまが被害に遭われることを防ぎ、お客さまの大切なご預金をお守りすることを最優先と位置付け、当面の間、都度指定方式による「当日扱」の振込・振替の取扱いを停止させていただくことと致しました。

お客さまにはご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

Q2:当日扱の振込・振替は、一切できなくなるのですか?

  • 「都度指定方式」での「当日扱」の振込・振替ができなくなります。
    • ※当日扱いによる代表口座・関連口座間の振替も停止となります。
    • ※都度指定方式は、翌営業日以降7営業日先までを振込指定日とする「予約扱い」は従来通りご利用可能です。
  • 「受取人番号指定方式」(事前登録方式)での当日扱の振込・振替は可能です。
    ただし、ご利用には、あらかじめ書面(「きょうぎん法人WEBサービス利用申込」)により、振込・振替先口座をお届けいただく必要があります。ご登録には数日を要すこともありますので、余裕を持ってお手続きいただきますようお願い申し上げます。
  • データ伝送サービスの総合振込と給与振込は、従来通りご利用いただけます。

Q3:どうしても本日中に振込をしなければならないのですが、どうすればよいでしょうか?

恐れ入りますが、窓口で受付けさせていただきますので、振込依頼書とともに「きょうぎん法人WEBサービスで当日扱の振込ができないため」とお申し付けください。
(振込手数料はきょうぎん法人WEBサービスの手数料で受付けさせていただきます。)

Q4:「電子証明書方式」は安全性が高いと聞いていたが、電子証明書自体に問題があるのですか?

犯罪者がID・パスワードを詐取し、お客さま以外のパソコンでインターネットバンキングにアクセスするという従来の手口も存在し、電子証明書により利用可能なパソコンを限定するという対策は極めて有用な対策であることに変わりはありません。
一方、お客さまのパソコンの脆弱性を突き、遠隔操作ウイルスに感染させ、犯罪者がお客さまのパソコンを遠隔操作等で悪用するという新たな手口には、電子証明書が有用な対策とならない面があります。

この新たな手口に対する対策としては、お客さま自身でご利用のパソコンのセキュリティを維持し、ウイルス感染を未然に防止していただくことが不可欠となります

Q5:パソコンのウイルス対策を十分に行っているので、「都度指定方式の当日扱」を利用させてほしい。

インターネット犯罪の手口は、極めて巧妙化かつ高度化しており、従来のセキュリティ対策による防御効果が、どこまで発揮できるか不透明な状況となっております。

「電子証明書方式」は、ID・パスワード方式と比べると極めて安全性が高い認証方式ではありますが、お客さまのパソコンの脆弱性を突いて、犯罪者にパソコンを遠隔操作されますと、電子証明書本来のセキュリティ効果を発揮することができなくなることも考えられます。

このような状況の中で、まず、お客さまが被害に遭われることを防ぎ、お客さまの大切なご預金をお守りすることを最優先と位置付け、当面の間、都度指定方式による「当日扱」の振込・振替の取扱いを停止させていただくことと致しました。

お客さまの大切なご預金をお守りするためでございますので、お客さまにはご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
なお、「受取人番号指定方」(事前登録方式)であれば、あらかじめお届けいただいた口座に対する「当日扱」による振込・振替が可能ですので、ご利用をご検討ください。

平成26年4月16日現在

ページトップへ